総合ビルメンテナンスの費用はいくらぐらいなのか

総合ビルメンテナンスとはビルのメンテナンス全般を指し、ビル自身の構造的な維持管理だけでなく、日々の清掃や点検、不具合の対応までその全てを一貫して行うものです。その為、その費用はビルの大きさにもよりますが、比較的高額になることも少なくありません。しかし、最近では総合ビルメンテナンスを利用するビルオーナーが増えています。その理由は個別に依頼する場合に比べ費用が削減できるためです。ビルメンテナンスのそれぞれの作業を個々の業者に依頼した場合にはその費用が更に大きくなる上、問題が発生した際の連絡や問い合わせが煩雑になり、ビル管理者側から見ても非常に効率がよいというメリットも有ります。その為、総合ビルメンテナンスは一見費用が高額ですが実は割安であるという事が言えます。

月額100万円程度で収まるケースも有ります

ビルメンテナンスには様々な作業が伴うものです。中規模のオフィスビルを想定した場合にはその設備維持のためにはエレベーターの維持管理、ビル内の空調や照明など電気関係の維持管理を始め、水回りのメンテナンスや日常的な清掃のほかにビル全体の構造的な維持管理なども発生します。それぞれのものを全て個別に行うとその費用は1千万円以上もの金額になることも少なくありません。総合ビルメンテナンスはこれらすべてのメンテナンスを総合的に行うことで、その費用は大幅に低減されます。請け負う会社の業務の効率化や、人員配置の工夫によりその費用が100万円程度まで抑えられることも有るのです。個別に依頼する場合に比べ費用が大幅に低減されるため統合ビルメンテナンスを効率的に利用することは高い効果が得られます。

統合ビルメンテナンスのメリットは費用だけではありません

統合ビルメンテナンスを導入することは、費用面だけでなく他にも大きなメリットがあります。その一つが、メンテナンスに於ける効率です。個別にそれぞれのメンテナンスを契約している場合にはそれぞれの問題が発生した場合にはそれぞれの業者に連絡しなければならず、ビル管理者は問題の内容について精査し、然るべき担当の会社に連絡する必要があります。しかし、複雑な問題の場合には管理者がどの業者に連絡してよいかが分からずに連絡が遅れてしまったり、対応が遅れてしまうケースも少なくありません。統合ビルメンテナンスの場合には全ての問題を一括して対応してくれるので管理者の負担が軽減され、対応が迅速になるというメリットがあります。費用の面も含めて、非常に効率のよいビルメンテナンスの方法という事ができます。